すべては、まず排毒浄化から
医師たちがあなたにしてあげられることや処方するどんな薬より、
あなた自身が決めた行動やあなたの選ぶ食べ物のほうが、
病気を治すには、ずっと効果がある。
トーマス・M・キャンベル
この世の衣食住のすべてが毒だらけです。
食毒、香毒、電磁波毒、薬毒、愛の毒で、
赤ちゃんから老人まで
その身心頭魂は、ことごとく毒汚染されています。
病気を治すために、健康でいるために、
何を摂れば良いのか? ではなく、
何を今すぐやめるのか?
どうやって毒を排毒浄化すれば良いのか?
から始めなくてはいけません。
![](_src/1187/adobestock_465971029_20220503144545820.jpg?v=1651907572555)
現代医学は、病気の原因を「毎日の生活習慣」に求めず、
ウィルスや細菌、細胞の突然変異、遺伝に求めている。
ロバート・S・メンデルソン
![](_src/1191/adobestock_255156383.jpg?v=1651907572555)
排毒浄化のお手本は、この天地自然に幾らでも顕現しています。
今の天地自然の汚染状態が、そのまま人間の身心頭魂の汚染状態です。
ゴミだらけ、汚染物質だらけの土の上に、いくらキレイな花々を植えても、すぐに枯れてしまいます。
病気になったから対症療法へ
健康になりたいから運動、サプリ、マクロビへ
これではいくらがんばってみてもダメなことに気づきましょう。
幸いなことに、まだこの世には知恵の木が凜々しく立ってくれています。
まず自分が無智だったことに気づけば、その知恵の木が見えてきます。
智恵の木に触れることもハグすることもできます。
もう毒を身心頭魂に入れない。
身心頭魂を汚染している毒を徹底的に排毒浄化していく。
やがて自分自身の中に智恵の木が育ち始めたことに気づく日がやってきます。
薬を10錠飲むよりも、心から笑ったほうがずっと効果があるはず。
アンネ・フランク
自然医学では
① 西洋医学の薬は、できるだけ使いません。
今、服用している薬は最終的に断薬することを目指します。
② 漢方薬もハーブも、できるだけ使いません。
本当に必要な時に少量&短期間だけ使います。
③ 病気の意味を重要視します。
病気の声に傾聴すれば、自ずとやるべきことが分かります。
(緊急手術や点滴治療を盲目的に否定するわけでは決してありません)
④ 日常生活の中に潜む毒の排毒浄化を重要視します。
⑤ 五悪念(怒り・嫉妬・貪欲・傲慢・無智)の毒汚染にも注視します。
愛の毒に気づき、排毒浄化していくように誘います。
![](_src/1197/adobestock_399612591.jpg?v=1651907572555)
病気の症状とは、「健康体に戻すための浄化のプロセス」であり、
悪い原因を取り除けば、悪い結果はおのずと消えていく。
ロバート・ウォルター
毒のない天地自然の恵みをいただきます
間違った食べ方をしていたら、どんな医者であろうと治せない。
しかし、正しく食べていたら医者はいらない。
ヴィクター・ロッシーニ
![](_src/1201/adobestock_315630073.jpg?v=1651907572555)
排毒浄化が終わりに近づいた身心頭魂は、もう毒だらけの衣食住を受けつけません。
人間にも備わっていた生きる本能、嗅ぎ分ける感性が蘇ってくると、摂るべきものと避けるべきものが瞬時に分かるようになります。
免疫力も、自然治癒力も、蘇生力も、最高に高まります。
生老病死の流れがとても緩やかになっていくのが実感できるでしょう。
内なる智恵の木がどんどん高く大きく育っていき、やがて五次元覚醒できてしまいます。
同じ五次元人たちと不思議な縁で繋がるようになります。
電磁波毒のない所へ、香毒のない所へ、五悪業のない所へと自然に導かれていきます。
私たち自身がもたらした「好ましくない状態」を
体が自ら改善しようとしている反応が「病気」なのです。
フローレンス・ナイチンゲール
覚醒と解脱へ
「自然の教え」に従って生きていれば、私たちは長生きし、
人生は喜びに満ちたすばらしいものになる。
スザンナ・w・ドッズ
我欲とエゴと煩悩、五悪念の解毒浄化も進行していきます。
この解毒浄化はとても辛辣で、どん底をさまようことも多いのですが、どん底病=解毒浄化だと気づき、智恵の木にしがみついていれば、やがて光明を得て、身心頭魂の覚醒を得ることができます。
祈りの力に目覚めると、非二元性の見地を得て、天地自然の理で生きられるようになります。そして、やがて解脱を迎えます。
![](_src/1205/adobestock_372323166.jpg?v=1651907572555)